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中国輸入物販実施講座とは?評判や口コミを徹底調査

中国輸入物販実施講座とは?評判や口コミを徹底調査

皆さんは、「中国輸入物販の講座」という広告を見たことがありますか?

広告の内容は、3カ月で30万円の売り上げを目指す、受講満足度94.1%の講座だそうです。

私は、こういった「いつまでに○○十万稼げる」という広告をちょっと嘘くさく感じてしまうので、今回この「中国輸入物販実施講座」というのが、どういった内容でどのような効果があるのかを調査してみました。

口コミや評判も紹介しますので、物販に興味がある方は是非最後までみて下さい。

中国輸入物販実施講座とは?

中国輸入物販実施講座とは?

「中国輸入物販実施講座」は文字通り中国からの輸入品を扱う、物販のやり方を教えてくれる講座のようです。

広告の内容を見ていくと、攻略マニュアルの配布・在宅受講・収益化までのサポートがこの講座の特徴です。

特に「収益化までのサポート」では、物販で累計売上1000万円以上の実績を持った講師陣が完全個別指導で受け持ってくれるようです。

「中国輸入物販実施講座」の公式ホームページから、講座の特徴をピックアップすると

  1. 完全マンツーマン(生徒1人に対し講師陣3名体制)
  2. ノウハウ量の多さ(大手D2C企業やECモールの情報を活用したノウハウの取得)
  3. 実力派講師陣(累計売上1000万円以上の実績を持つ講師)
  4. 独自の仕入れルート(現地担当者による15社以上の仕入れ先からピックアップ)
  5. 収益化保証制度(売り上げがない場合の返金制度)

と5つの特徴がありました。
一つずつ見ていきましょう。

完全マンツーマン

「中国輸入物販実施講座」は生徒1人に対し講師陣3名体制で行われます。
生徒講師間の質疑は、チャットとzoomでいつでもサポートしてくれるようです。

この素早い疑問点の解消が、収益化までの速さを短くしているのだと書かれています。

ノウハウ量の多さ

「中国輸入物販実施講座」では大手D2C企業ECモールとの情報ネットワークを構築しているため、他の物販スクールでは得られないノウハウを、取得することが可能なようです。

D2Cとは?

「Direct to Consumer」の略で、「製造者がダイレクトに消費者と取り引きをする」という意味

ECモールモール型ECサイト)とは?

企業や個人などの複数のECサイトが集まったネット上の商店街(ショッピングモール)のこと

実力派講師陣

累計売上1000万円以上の実績を持つ講師陣。

物販ビジネスで0から40億の店舗を作った初期講師陣をはじめ、元大手EC企業の商品開発担当者などを、講師として採用。

独自の仕入れルート

提携先の輸入代行者から買い付け依頼が可能。

担当者とは日本語でのやり取りができ、15社以上の製造元から輸入ができる。

収益化保証制度

サポート体制に自信があるため、万が一収益化ができなかった場合、返金保証を設定している。

※返金保証の適用には条件付き

中国輸入ビジネスは儲かる?

中国輸入ビジネスは儲かる?

次に「中国輸入物販実施講座」ではなく、そもそも「中国輸入ビジネス」自体に需要があるかを解説していきます。

「中国輸入ビジネス」ではアリババタオバといった、中国のECサイトから安値でモノを購入し、楽天市場メルカリといった、日本のECサイトで高値で売るという物販ビジネスです。

副業から始める方が多いですが、中国輸入ビジネスを本業として生計を立てている方もたくさんいます。

インターネット環境の普及やEC業界の成長とともに、2010年代前半に急成長したビジネス形態で、昨今は副業解禁の流れからも注目されているビジネスの1つです。

この「中国輸入ビジネス」で儲けれるかどうかは、3つの点を抑えておかなければいけません。

  1. どこで販売するのか?(Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクetc.)
  2. 十分な資金の運用ができるか?
  3. 輸入業者の用意

1つ目の「どこで販売するのか?」は、ショップごとに売れる価格に差があることや、そもそもメルカリは個人間でのフリマアプリなので、商業目的の販売だとみなされて突然アカウントが停止になる恐れがあります。

2つ目の「十分な資金の運用」とは、輸入ビジネスで稼ぐ、それも30万もの利益を出そうとすれば、たくさんの商品を売らないといけません。
つまり、たくさんの商品を仕入れないといけません。

輸入ビジネス自体は初期費用が少なくても始められますが、一定の利益を出すためにはそれなりの入荷数を確保する必要があるのです。
場合によっては融資を受ける必要も出てくるでしょう。

3つ目の「輸入業者の用意」はそもそも製造元が海外であるため、言葉の壁があります。

特に中国からの輸入は商品によってさまざまな規制もありますし、トラブルも多いので、輸入代行業者の利用が必須と言っても良いでしょう。

当然、「代行料」は掛かってきますが、自分のビジネスにあった輸入業者の選択は必要です。

こうしてみると、全くの初心者がいきなり「中国輸入ビジネス」を始めるのは難しいと言わざるを得ないでしょう。

特に輸入代行者をはじめとする、仕入れルートの用意をしてもらえるのは、物販初心者にはありがたいことに思えます。

中国輸入物販実施講座の評判・口コミ

中国輸入物販実施講座の評判・口コミ

それでは、実際に「中国輸入物販実施講座」を受けた方たちによる、評判や口コミを紹介していきます。

元は営業会社の正社員でしたが、多忙な日々とストレスで体調を崩してしまいました。今後もこの日々が続くことに恐怖を感じ、何か始めるしかないと思い物販にチャレンジすることを決めました。

実際に入ってからは、常に講師の方が横にいるような感覚で指導していただき、教えていただいたことをコツコツ実践した結果、3ヶ月目で200万円の売上を出すことができました!

講師の方が自分の売上に真剣に向き合ってくれるので、逆に自分が怠けられない状態になり収益化まで走らせていただいたのは本当に感謝です。

32歳男性

引用元:中国輸入物販講座公式サイト

大学を卒業してから熊本から大阪に行き会社員として働いていました。しかし、もともと独立したいという思いが強く、副業から自分でビジネスを始めてみようと思い問い合わせたのがきっかけでした。

実際入って半年ほどコンスタントに50万円ほど売上を出せるようになりました。会社の収入と合わせると法人化した方が良いと講師の方に教えてもらい、法人化のやり方なども教えてくれたのでとてもありがたかったです。

25歳男性

引用元:中国輸入物販講座公式サイト

Twitterなども検索したのですが、口コミや体験談を見つけることができませんでした。

上記の評判は、中国輸入物販実施講座の公式サイトに記載されていた内容なため、正確な情報であるとは言えません。

無料講座が毎月10名ずつ限定で行われているようなので、それらの口コミが出てきてから検討するのが良いと思われます。

まとめ

「中国輸入物販実施講座」のサービス自体はとても良い内容です。

「輸入ビジネス」でネックとなる「輸入代行者」を紹介してくれる点もそうですが、仕入れや販売のノウハウ、万が一収益化ができなかった時の返金制度と、初心者が輸入ビジネスを始める上で問題となるであろう箇所を上手くカバーしてくれるサービスだと思います。

問題は、これら広告に記載されている内容が本当に実施されているのか、確認が取れていない点です。

Twitterやネットで検索しても、体験者の口コミや評価を見つけることができませんでした。

すなわち、広告のサービスが本当に行われているかの裏付けが無い状態であるといえます。

少なくとも、無料講座の受講者による口コミなどを確認してから、参加するかを判断するべきでしょう。

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