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【女性向け】育児中の在宅での働き方!メリット・デメリット|効率的な時間の作り方も

めぐみです。
世間では、お父さん・お母さんたちが保育園の申し込み時期を迎えています。育休中、これから出産、これから新しく仕事を始めたい、保育園に入園させたい事情はそれぞれですが、入園できるかどうかでドキドキしているという人も多いでしょう。

「保育園落ちた、日本死ね」というツイートが以前話題になりました。このツイート自体には賛否ありましたが、実質的にこのツイートが物議を呼んだことによって、保育園増設や保育士待遇の強化を打ち出した政治家がたくさん現れ、昔に比べると現実的に保育園には入園しやすくなっている地域が多いです。

ところで、子育てをしながら自宅で働くという選択をしている人が増えてきています。それはお父さん・お母さん問わずではあるものの、特に子育てをするお母さんに増えている選択肢です。
子育て中の主婦ができる自宅での仕事にはどのような種類があり、そしてどのようなメリット・デメリットがあるのかについて解説しています。

この記事を読んで分かること
  • 在宅で社員として働く在宅勤務とそのメリット・デメリット
  • 在宅で業務委託で仕事を請け負うこととそのメリット・デメリット
  • 在宅で自分で起業をすることとそのメリット・デメリット
  • 全てのスタイルに共通する効率的な時間の作り方とは?

そして、

この記事はこんな人に読んでほしい!
  • 子どもに手がかからなくなってきたため仕事を始めたい!
  • 仕事を始めたいが、子どもが帰る頃には家にいてあげたい!
  • 小さい子どもを家で見ながら少しでも仕事がしたい!
  • 会社で働いて時間に縛られるのにウンザリ!
  • 子どもがいない日中のスキマ時間で少しでもお金を稼ぎたい!
  • 本業とは別に自宅でできる副業を探している!

保育園には数年前に比べて入園しやすくなったものの、まだ働くことに抵抗を感じている女性は多くいます。しかし、令和2年度から配偶者控除の枠が拡大したり、基礎控除が引き上げられたりと、主婦が働くことを推奨する税制もじわじわと始まります。「これを機にできることから始めたい!」という人に、ぜひ読んでいただけたらと思います。

もくじ

在宅での仕事とは

在宅での仕事と一言で言っても、いくつかの種類があります。在宅ワークに在宅勤務、テレワークに内職などのさまざまな呼び方がありますが、家で仕事を行うという意味では同じです。

テレワークは、「tele(離れた)work(仕事)」という表記をし、離れた場所で働くことを総称したような言葉です。テレワークは雇用型テレワークと自営型テレワークに分類されますが、会社に雇用されながら自宅で業務を行う在宅勤務は雇用型テレワークに分類されます。

そして自営型テレワークは内職副業型勤務とSOHOに分類されますが、いわゆる内職がこの内職副業型勤務のことです。そして、SOHOは「SmallOffice/HomeOffice」の略で、自宅でインターネット環境を通じて仕事を行うこと全般を指します。そのため業務委託で仕事を請け負うライターやデザイナーの仕事、個人事業主として行うインターネットを通じた仕事などもこのSOHOに含まれることになります。

ちなみに、これらの言葉は以下のように分類することができます。

大分類 中分類 小分類 働く場所
テレワーク 雇用型テレワーク モバイルワーク 営業先など
在宅勤務 自宅
施設利用型勤務 設定された施設
自営型テレワーク(=在宅ワーク) SOHO 業務委託の一部 自宅
個人事業主の一部 自宅
内職副業型勤務 内職 自宅

本記事では、在宅で行うことができるこの中の4つの仕事のうち、内職を除いた3つについて詳しく解説していきます。

在宅で社員として仕事をする

一つ目は、在宅で正社員や契約社員として働くというスタイルです。これは在宅勤務という言葉がよく使われます。

企業に雇用されている社員が在宅で仕事をするのにはさまざまな理由があります。育児中や障害により出社して仕事をするのが困難な場合もありますし、サテライトオフィスとして便宜的に自宅を設定して仕事をする場合もあります。社員として自宅で働いているため、しっかり働ける人材かどうかについてある程度雇用側が信頼しなければ成立しない働き方であるとも言えるでしょう。

在宅で社員として仕事をするメリット

在宅で社員として仕事をすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

在宅勤務メリット1・通勤の往復時間を有効活用できる

まず、在宅勤務の大きなメリットは通勤しなくてもいいということです。反対に言うと、通勤による往復の時間を有効的に活用することができるということ。

普通の会社員なら、会社に毎日行かなければなりません。しかも、毎日満員電車に乗らなければならないことも多いです。時間的にも精神的にもダメージになる通勤をする必要がないということは、それだけで大きなメリットです。

関東での通勤時間の平均は、片道58分であるという調査結果が出ています。往復分で一日2時間もの時間を有効的に使えるというのは非常に魅力的です。育児中であればその時間を家事に使ったり子どもとの時間に使うことができます。またその時間すら副業に充てたいという人もいるでしょう。

しかもこの点については会社側としても魅力的で、通勤交通費を支払わなくてもいいことからコスト削減につながります。

在宅勤務メリット2・登園できるかどうかに左右されづらい

子育て中で仕事をする場合は、保育園などに預けることになります。保育園は病気の子どもは登園させられないため、職場に通勤している場合は会社を休まなければなりません。

在宅勤務の場合、会社に通勤はしていなくても保育園に預けることは可能です。しかも子どもが病気により保育園に通えなくても、状況を見ながら自宅で仕事をすることもできます

私自身にも経験がありますが、子どもの病気は長引くことも多く一週間会社に出社できないということもザラにありました。しかもその日は突然やってきます。通常一週間分の仕事を誰かに引き継ぐというのは大変なことです。

休みたくて休んでいるわけではないのに、毎日のように会社からかかってくる確認の電話に、申し訳ないという気持ちとやるせないという気持ち、仕事を引き継ぐ相手からの迷惑そうな対応が本当に辛かったことを覚えています。

在宅勤務であると、子どもが自宅にいることで100%のパフォーマンスを発揮することはできなくとも、子どもが寝ている時間や落ち着いている時間などで少しずつ業務を行うことは可能です。少なくとも、突然一週間仕事を休まなければならなくなったときの絶望感を感じることはないでしょう。

在宅勤務メリット3・業務効率が上がりやすい

在宅勤務には、業務効率がいいというメリットもあります。職場で仕事をしていると自分だけの仕事をしているわけにはいきません。職種や職場にもよりますが、上長からの呼び出しや急なミーティングに電話対応など、進めている業務にストップをかける要素はたくさんあります。

しかし自宅で自分だけで在宅勤務をしていれば、他の人の仕事をしなければならないということはほとんどありません。チャット対応をしたり会社からの電話に出たりということはありますが、会社内で働いている場合に比べるとなんてことないでしょう。

在宅で社員として仕事をするデメリット

いいことばかりに思える在宅勤務ですが、デメリットもあります。

在宅勤務デメリット1・時間コントロールが難しい

在宅勤務のデメリットには、自分自身で時間のコントロールをしなければならないという点があります。会社で仕事をする場合は、自宅から出て通勤して会社で仕事をして、さらに帰社して自宅に帰るという流れで、一つ一つに区切りを自然とつけることができます。

しかし在宅勤務の場合はその区切りがなく、自分でコントロールするしかないのです。仕事への集中力があり、メリハリを持って仕事を進められる人でなければ在宅勤務は難しいでしょう。

在宅勤務デメリット2・コミュニケーション能力が必要

在宅勤務では会社に出勤して働くよりもコミュニケーション能力が求められます。上長や同僚と直接対面して、声を聞いたり表情を見たりしながらコミュニケーションが取れる出社勤務と異なり、メールやチャットでのやりとりが多い場合にはどうしてもコミュニケーションが簡素化しやすいものです。

そのために相手から誤解を受ける、こちらが相手を誤解するということも起こり兼ねません。特に人と人、部署と部署の間に入るような調整業務の場合、在宅で行うのは高いコミュニケーションスキルが求められます。

在宅勤務デメリット3・出社勤務と評価面で差が生まれる恐れ

在宅勤務では出社勤務と評価体系が異なる場合があります。その定義が明確になっている場合はいいですが、そうではない場合は出社する場合と評価における差が生まれる恐れがあります。

出社勤務と異なり、常に自分を評価するチームや上長と対面しているわけではないため、仕事の成果が成果物で評価されることが多くなるという事実もあります。特に成果物以外のコミュニケーション能力や調整力、勤勉さなどのソフトスキルが評価されづらくなるため、この点は人によってはデメリットになる場合があります。

在宅で業務委託の仕事をする

二つ目は、在宅で業務委託の仕事をするというスタイルです。業務委託とは自分と仕事の受注先とで業務委託契約を交わして、決められた業務を行いそれに対して報酬を受け取るというスタイルです。

業務委託と言っても本当にさまざまな仕事があります。ライティングの仕事であれば、一文字あたりの単価での契約になることが多いですし、テレアポであれば一架電あたりの単価が決められていることが多いです。事務の仕事の場合であっても、時給制でありながら業務委託というスタイルが取られていることがあります。

業務委託は内容によっては初心者でも始めることができます。一方でスキルが高いフリーランスも企業などと業務委託契約を交わして働いています。

在宅で業務委託の仕事をするメリット

在宅で業務委託の仕事をするメリットから見てみましょう。

業務委託メリット1・自分で自由に時間を決められることが多い

在宅で業務委託の仕事を請け負って仕事をする場合、自宅で自分で自由に時間を決めて仕事をすることができます。時給制で契約を交わしている場合は別ですが、成果物に対して報酬が決まっている場合は成果物が仕上がったかどうかが全てですから、それにかかる時間やどの時間帯に仕事をするのかなどの裁量は全て自分にあります。

特に子育てをしながらの場合、子どものお昼寝や夜に寝ている時間、家族が子どもをみてくれている時間など、スキマ時間にも仕事ができるのはメリットです。

業務委託メリット2・自分のスキルを活かせる

在宅での業務委託では、自分のスキルを活かした仕事をすることができます。デザインや文章を書くことなど人にはそれぞれ得意があります。一般的に一連の仕事の中には、マーケティングやコンテンツ制作、PRなどさまざまな分野がありますが、その中の一部分だけが切り取られる形で外部委託されていることが多く、それが業務委託として個人に切り出されています。

副業が解禁となり認める企業も増えてきました。自分のスキルを活かせる業務委託は多くのニーズがあり、クラウドソーシングサイトなどを通じて比較的簡単に受注することも可能です。

業務委託メリット3・依頼主と自分が対等な関係

業務委託では依頼主と自分が対等な関係性にあります。企業においては、仕事を指示する立場の人は上司や相手先の企業になることが多いため、上下の関係性になることがほとんどです。本来ポジションに上下はあるとしても、仕事における関係性は対等であるべきですが日本ではまだまだ浸透していません。

業務委託は依頼主と自分とが対等な関係性であることから、請け負いたくない嫌な仕事や不得意な仕事を断ることができます。また追加の仕事に対して正当な報酬を要求することもできます。

在宅で業務委託の仕事をするデメリット

一方で、在宅で業務委託の仕事をすることにはデメリットもあります。在宅で業務委託の仕事をすることにおけるメリットが、反面人によってはデメリットになるということもあるのです。

業務委託デメリット1・コミュニケーションの行き違い

業務委託は一度も依頼主と対面をしないまま進められるということがあります。今はメールやチャットでやりとりをするのが便利ですから、直接対面しなくても業務指示が可能です。
対面することでしか得られないメリットがどの程度あるかについてはここでは触れませんが、対面しないということは顔を合わせなくてもコミュニケーションが円滑に取れることを求められます。

そのため状況によっては、わかりやすい文章でメールやチャットのやりとりを行ったり、レスポンスを早めに行うなどの対応も必要になります。

業務委託デメリット2・契約が更新されないことも

業務委託契約は雇用ではないため、能力不足により契約が更新されない場合や契約を解消される場合があります。

業務委託では依頼主と自分との間で業務委託契約書が取り交わされますが、その契約書には契約期間というものが明記されています。プロジェクト単位での業務委託の場合には、プロジェクトの終了予定期日が終了日として明記されています。一方で、継続的に案件を依頼されるような業務の場合には、1ヶ月や3ヶ月など一定期間ごとで随時自動更新されることが明記されています。

業務委託は雇用のように守られていないため、依頼先で突然プロジェクトが中断されたり、取引先の事情により業務の継続が不可能になったり、自分自身の能力不足により契約が更新されないこともあります。そのようなときのために一定期間仕事をしなくても生活できるようなお金を蓄えておいたり、仕事を掛け持ちしておくなど、保険を掛けておくことも状況に応じて検討しておきましょう。

業務委託デメリット3・一定の成果物や期日が報酬の前提

業務委託は、一定の期日内に一定の成果物を提出して初めて報酬が発生する仕事のスタイルです。これは仕事をする上では当然のことです。

しかし、雇用されている場合には期日が守れなかったり成果物があげられなくてもよっぽどのことがなければ解雇されることもなくお給料ももらえます。この点を比較してしまうと、結果を出すのは当然のことではありますが、高いハードルに感じる人もいるでしょう。

しかも100点の基準の中で90点しか満たせない場合、0点と同じ扱いになることもあります。そうなると次の案件を依頼されるということも期待できなくなります。あくまでも自分のパフォーマンスが前提になるのが、ある意味では業務委託で仕事をすることの難しさとも言えるでしょう。

ちなみにアルバイトやパートの場合は雇用ではありますが、決められた時間に働くという形で業務の提供ができないとその時給をもらうことができません。その意味では、社員として働いている人だけが会社に守られすぎているのかもしれません。

業務委託デメリット4・福利厚生などのメリットが全くない

業務委託は依頼主から仕事を請け負うスタイルですが、雇用ではないため福利厚生などのメリットを全く受けることができません。

雇用されていれば、一定の基準を満たすことで社会保険や雇用保険に加入することができますし、有給休暇などの福利厚生を受けることもできます。社会保険に加入できれば会社が掛け金の半分を支払ってくれますから、一定の掛け金で多くの年金を将来受け取ることができます。また社会保険や雇用保険に加入していれば、産休や育休中に得られるお金も多くメリットが大きいです。

業務委託の場合には上記のような会社を通しての福利厚生に加入できないため、国民年金や国民健康保険に加入するしかなく最低限の保障しか受けることができません。

一方で、一部のフリーランスの人が加入できる健康保険があります。それが、文芸美術国民健康保険組合です。文芸・美術や創作活動に従事していて、かつ文芸美術国民健康保険組合に加盟している団体に登録が認められている人であれば加入することができるようです。
当てはまる業務に従事している場合は、一度確認してみるといいでしょう。

文芸美術国民健康保険組合

業務委託デメリット5・報酬が支払われない問題も

ここ最近問題になっていますが、業務委託やフリーランスとして働いている人に対して正当に報酬が支払われていないという問題が発生しています。

協同組合日本俳優連合、日本マスコミ文化情報労組会議、一般社団法人プロフェショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の当事者三団体により「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」が行われ、その結果について2019年9月に記者会見が行われました。それによるとフリーランスで働く人のうち、なんと6割がパワハラ、4割がセクハラを経験しているということが明らかになったのです。

2019年5月にはハラスメント防止関連法が施行されましたが、ここで対象になっている人は雇用されている労働者のみでフリーランスや業務委託で働く人は含まれていません。「相談しても解決しないと思った」と5割の人が誰にも相談していないという状況も明確になり、多くのフリーランスや業務委託が泣き寝入りをせざるを得ない状況があることも明らかになりました。この当事者三団体は厚生労働省への対応を呼びかけており、今後の改善が期待されます。

在宅で自分で仕事をする

そして最後は、在宅で自分で仕事を生み出し収入を得るというスタイルです。業務委託や在宅勤務は個人や組織、また企業から仕事を請け負いお金を得るスタイルですが、在宅で自分で仕事をするということは自分で起業することと同義です。自分でサービスやモノなどを作り上げる必要がありますし、それが世間から認知されて売れなければ成り立ちません。

在宅で自分でする仕事の事例としては、アフィリエイトやYoutuberなどのネットビジネスや、物販などのネットショップ運営、自宅でピアノを教えるような教室系や、カウンセリングを行うなどのサロン系などさまざまな種類があります。

在宅で自分で仕事をするメリット

在宅で自分で起業することはハードルが高いと思っている人は多いと思いますが、実はたくさんのメリットがあるのです。

在宅起業メリット1・自分の好きなことを仕事にできどこでも働ける

一番のメリットは、自分の好きなことや得意なことを仕事にできるという点でしょう。ライフワークという言葉を使う人も多いですが、人生=仕事として好きなことをしていきていけるのは在宅起業の大きな魅力です。

また自宅で自分でビジネスをするということは働く場所を選ばないということです。例えば主婦が在宅起業をすると、集客さえできれば夫の転勤に関係なく仕事を続けられることになります。

在宅起業メリット2・限りある時間を自分で自由に使うことができる

限りある時間を自分で自由に使える点も在宅起業のメリットです。これは在宅に限るわけではなく業務委託でもある程度当てはまるメリットです。

自分で起業している多くの人が、お金よりも時間の方が価値があると発信しています。時間があればお金を作ることができますが、お金があっても時間を新たに生み出すことはできないので当然と言えば当然ですね。自分で自分の時間をどう使うかをしっかり考えることができるのも、起業における重要な要素です。

在宅起業メリット3・生き抜くスキルが身に付く

在宅勤務や在宅での業務委託に比べて、在宅で起業することにより生き抜くスキルがより身に付くという点があります。

依頼主、雇用主に振り回されずに仕事をするため自己責任になる部分も大きいですが、それにより自分が鍛えられ、仕事を作り出すスキルやそれにより生き抜いていくスキルがさらに身に付いていきます。

在宅で自分で仕事をするデメリット

一方で在宅起業は、他の在宅勤務、在宅業務委託に比べてリスクが大きい点がポイントと言えるでしょう。

在宅起業デメリット1・全ての工程を自分でマネジメントしなければならない

在宅での起業は、在宅勤務や業務委託と異なり全ての工程を自分でマネジメントし進めていかなければなりません

お金を得るまでの全ての工程を自分で組み立てて、自分でやることは技術を磨き、外注する部分は調整し、全ての工程に対して責任を持つ必要があるのです。そのためメリット部分で述べた時間のコントロールについては自由である反面、苦手な人にとってはハードルが高く、コントロールできないと効率よく利益を生み出していくことができません。

また苦手なことは外注すればいいですが、外注先を選んだり外注先の仕事を管理するのは自分の役割です。そのためある程度オールマイティに業務に対応できることが起業には求められます。

在宅起業デメリット2・需要がなければお金が生まれない

全ての起業に当てはまりますが、需要がなければお金を生み出すことができません。昔に比べてネットやSNSによるビジネスが増えてきたため起業はしやすくなりました。しかし自分が提供するものに需要がなければそもそもビジネスとしては成り立ちません。

在宅起業は自分の好きなことができるというメリットがありますが、一方で好きなことだけしていてはお金が生まれない可能性があるという問題にも直面していくことになります。ここのバランスをどう見るか、どう対応していくかも在宅起業を始める上で考えなければならないでしょう。

在宅起業デメリット3・雇用メリットがない

業務委託と同様、雇用されていることにより得られるメリット(社会保険、雇用保険、有給休暇など)が在宅起業にもありません。むしろ起業するということは自分が社長の立場ですから、もし社員を雇ったりすることがあれば自分自身が従業員を社会保険に入れたりするなど保障していく立場になるのです。

在宅起業デメリット4・同僚がいないため孤独

在宅で起業することのデメリットには「孤独」があります。在宅勤務は会社には同僚も上司も部下もいます。業務委託も一人ではありますが、同じ立場で仕事をしている同業者がいたり依頼主が親身になってくれることもあります。

しかし起業するということは全ての責任を自分で負っていくということです。そのため、不平や不満を人に話すことができないですし、同僚と楽しくコミュニケーションをとるというような楽しみもありません。そのため起業した人で孤独を感じている人は大勢います。

在宅での仕事|効率的な時間の作り方

最後に、在宅で仕事をする上で重要になる効率的な時間の作り方について解説します。

スマホ・SNSを遮断する時間を作る

在宅で仕事をするときにおすすめしたい効率的な時間の作り方として、スマホやSNSとの付き合い方を見直すということを提案します。着信音が鳴ったりスマホの通知が来ることでついついSNSを開いてしまうという人も少なくないでしょう。またPCで仕事をしていても、さまざまな通知が来ることで都度作業が中断されます。

せっかく在宅で仕事をしているのに、これでは集中して仕事ができるというメリットを全く享受できていないことになります。集中して仕事をしたいときには依頼主や雇用先との連絡に不便が生じない程度にスマホを遮断する時間を作ったり、SNSなどの通知を切っておくことをおすすめします。この設定を行うだけでかなり仕事の効率が高まります。

スペックが高いPCやネット回線を使う

スペックが高いパソコンやネット回線を使うことも重要です。ここでケチっていると、かなり効率が悪い仕事になります。ネット回線も少しでも読み込みが早いものを採用して効率をあげるようにしましょう。

そしてPCも起動が早いタイプを選ぶようにすると便利です。特に子育てをしている場合には、子どもが眠りについた瞬間からが仕事の勝負ですよね。その瞬間から仕事ができるように起動が早いものを選ぶことをおすすめします。起動にかかるたった3分でも積み重なれば貴重な時間です。

休むときは休み働くときは働く

そして休むときはしっかり休んで家事や育児を行い、働くときは集中して働くというメリハリをつけるようにしましょう。育児や家事と同時進行になるとキリが悪いところで中断しなければならないこともありますが、割り切りながら仕事をすることで自分のリズムも定着しやすくなります。

 

まとめ・在宅での仕事は最先端の働き方

在宅でする仕事の分類やそれぞれの内容、メリット・デメリットについて解説しました。
再度表を用いて、簡単にポイントをまとめておきたいと思います。

分類 場所 メリット デメリット
在宅勤務 自宅 ・通勤時間を別のことに活用
・登園不可でも仕事ができる
・集中でき業務効率がいい
・時間コントロールが必須
・コミュニケーションのすれ違いが起こりやすい
・評価体系により出社勤務と差が生まれることも
SOHO 業務
委託
・自由に時間を決められる
・自分のスキルを活かせる
・依頼主と対等な関係
・コミュニケーションのすれ違いが起こりやすい
・契約更新されないこともある
・成果物がないと報酬がない
・福利厚生など雇用メリットない
・報酬などが正当に支払われない問題が起こっている
個人
事業主
・自分の好きなことができる
・どこでも働ける
・時間を自由に使える
・生き抜くスキルが身に付く
・工程を自分でマネジメント
・需要なければお金が生まれない
・福利厚生など雇用メリットない
・むしろメリットを提供する側
・孤独

どの在宅スタイルにも、一長一短があります。自分の持っているスキルや働きたいと感じる環境、何よりも自分自身が何が「好き」なのかを考え、よく自分を見つめながらこれからの働き方を考えるといいと思います。

私は極貧シングルマザーからネットビジネスで人生を変えてこれたので、本当は自分でビジネスをすることを全ての女性におすすめしたいとは思っています。でもどういうスタイルで仕事をするかということよりも、自分がどうしたら生き生きと仕事ができるかということを軸に置いて考えるといいと思います!

今後、もっと女性や主婦が活躍できる環境は広がっていきます。これから働きたいと考えている人も、もっとより良い環境で働きたいと考えている人もぜひその一歩を踏み出してみてくださいね!