めぐみです。泉忠司氏についてはこのブログでも何度か触れています。
インターネット上には、さまざまな事業やビジネスで成功した人がたくさん名前を連ねていますが、泉忠司氏もその一人です。
その泉忠司氏が最後のプロジェクトと銘打って進めているのが、「ビリオネアキャッスル」。
もちろん、私もビリオネアキャッスルには参加させていただいています。
ビリオネアキャッスル内では驚くような情報やそのやりとりが繰り広げられています。
今日は、このビリオネアキャッスルの実態についてご紹介したいと思います。
具体的には、
・ビリオネアキャッスルとは?発起人の泉忠司氏とはどのような人物か?
・ビリオネアキャッスルに参加することで得られるメリットは?
・ビリオネアキャッスルにデメリットはあるのか?
以上について解説しています。
ビリオネアキャッスルについて詳しく知りたい人はもちろん、泉忠司氏について知りたい人にもぜひ読んでいただければと思います。
もくじ
ビリオネアキャッスルとは
まずは、ビリオネアキャッスルを知らない人のために、ビリオネアキャッスルについて紹介します。
一言でいうと、ビリオネアキャッスルは、泉忠司氏による「ビリオネア量産プロジェクト」です。
ビリオネアキャッスルはこれまで耳にしたことがないようなビジネスの仕組みになっており、多くの人がメリットを享受することができます。
そして何よりビリオネアキャッスルは、主宰者である泉忠司氏のことを抜きにして語ることはできません。
ビリオネアキャッスルは誰もが挑戦できるプロジェクト
ビリオネアキャッスルとはどういう意味なのでしょうか。
ビリオネアは英語billionaireで、billion(10億)の資産を有する者という意味があります。
意訳として、日本では億万長者という意味合いで使われることもあります。
そして、キャッスル。これはCastleで、お城を意味します。
ビリオネアキャッスルは「億万長者たちが集まる城」という意味なのでしょうか、何やら別次元の世界で進行するようなプロジェクトをイメージさせる、ものすごいエネルギーのある言葉です。
自分が億万長者になったらと考えると、どんなイメージを持ちますか?
なんでも好きなものが買えて、好きな場所に住める。またそのような所有するものだけではなく、遊びでもビジネスでも、自分自身が興味を持っていること全てに挑戦することができますよね。
ビリオネアキャッスルというプロジェクトは、そんな夢ような人生を夢で終わらせないように誰もが参加し挑戦できるプロジェクトなのです。
発起人・泉忠司の集大成プロジェクト
ビリオネアキャッスルは、あの泉忠司氏が発起人として打ち出したプロジェクトです。
泉忠司氏は、大学講師やミリオンセラー作家、その他にも数々のプロジェクトを動かしていることで知られる有名人です。
そんな彼が、8年という構想期間をかけて自身の最後のプロジェクトとして打ち出したのが今回のビリオネアキャッスルプロジェクト。
カリスマ講師、リアルドラゴン桜と呼ばれる泉忠司
泉忠司氏の著書については、以前に書いた記事で少しご紹介しています。
泉忠司氏氏の活動に見える「ボーダレス」|その考え方や生き方に迫る!
非常に面白い本が多いので、泉忠司氏の著書についてはまた記事を改めて詳しく解説したいと思います。
ちなみに、大学講師時代は青山学院大学や日本大学など、さまざまな大学で授業を担当しており、週25コマを担当することもあったとか。 非常に面白い授業で学生からの人気が高く、「カリスマ大学講師」と呼ばれていたほどだったそうです。
実際、泉忠司氏自身も大学受験では大成功をおさめており、高校2年から始めた勉強で当時偏差値30から半年で全国模試1位にまで学力を上げたという伝説も持っています。
ちなみにこのときの話は、大人気コミック「ドラゴン桜」12巻でも実際に紹介されていて、「リアルドラゴン桜」と呼ばれています。
泉忠司の著書は350万部以上、河村隆一とのコラボも
泉忠司氏は「カリスマ大学講師」や「リアルドラゴン桜」の話なども有名ですが、それ以外にも多くの実績を残しています。
・ミリオンセラー作家として60冊近い著書は、累計350万部以上売れている。
・さまざまなジャンルを掛け合わせた総合エンタメとしての舞台プロデュース。
・アラフォーアイドルのプロデュース。
・河村隆一とのコラボレーションプロジェクト。
・飲食・リラクゼーションサロンのプロデュース。
・多分野の企業顧問や役員を務め経営コンサルや戦略的なプロモーション構築を行う。
・独自メソッドの「泉塾プラチナ講座」「ビジネス大学」「ドラゴンアカデミー」は受講者は常に満席。
・イギリス、香港、フィリピン、中国などの世界各国で講演会やセミナーを開催、常時満席。
・暗号通貨の普及に貢献、King of Coin(暗号通貨王)との異名も持つ。
・その他、俳優、脚本家、演出家、作詞家、歌手、映画監督、ジュエリーデザイナー、プロレスラーなど、ボーダレスに活躍。
・2011年、多分野での貢献が認められ39歳で東久邇宮文化褒賞を授与される。
・2017年には世界での社会貢献活動が評され、アメリカ合衆国大統領府最優秀顕彰を授与される。
・その他、数々のテレビ・ラジオに出演、新聞にも掲載されている。
参考:http://www.izumi-tadashi.net/profile.html
これだけの活動をこれまでに行い、実績を積んでいます。この幅の広さに驚くと共に、浅く広くではなく、しっかり実績が積み上がっていることが注目すべき点だと思います。
泉忠司はボーダレスな活動家
この泉忠司氏の活動領域の広さについては、以前記事にさせていただきました。
泉忠司氏氏の活動に見える「ボーダレス」|その考え方や生き方に迫る!
ぜひこちらの記事で詳しく知っていただきたいのですが、簡単にまとめると、活動領域やジャンルにこだわったり制限をかけられるのではなく、自分自身の興味がある分野に躊躇なく取り組んでいるという姿勢が泉忠司氏の根底にあります。
その意味で、泉忠司氏はマルチな活動家ではなく、「ボーダレス」な活動家であるということ。
泉忠司氏本人はさまざまなジャンルに携わっているという意識ではなく、自分にしかできない「泉忠司氏という活動」を行なっているのに過ぎないのだそう。
今回のビリオネアキャッスルは、こういった独自の考え方をもつ泉忠司氏の集大成です。
これまでのノウハウや人脈、情報が全て投入されていると考えると、こういった分野に詳しくない人でも「これは普通のプロジェクトじゃないな」という感覚が湧いてくるのではないかと思います。
ビリオネアキャッスルに入会するメリット
ビリオネアキャッスルに入会することで得られるメリットは大きいと思います。
普通の人が独学で成し遂げようと考えると何十年もかかってしまいそうな、むしろ今回の人生では成し遂げられないような内容が詰め込まれています。
それは、泉忠司氏がこれまで蓄積してきたノウハウや人脈があるからこそ成り立っているのがビリオネアキャッスルだからです。
①泉忠司しか知らない激レア情報が得られる
ビリオネアキャッスルに入会する参加者にとって一番メリットになるのは、泉忠司氏が保有する激レア情報を入手できる点です。
ビリオネアキャッスルのキーワードに「泉忠司氏になればいい」というメッセージがあります。
これは、普通の人が持っていない情報や人脈を泉忠司氏のビリオネアキャッスルにより入手することで、泉忠司氏と同じスタートラインに立つことができるようになるということを意味します。
つまり泉忠司氏と同じビジネスチャンスが与えられるということです。
新しいビジネスを始めたり、投資案件を探す上で一番重要なのは「情報」です。この情報を早く手に入れられるかどうかで、成功かどうかがほぼ決まってしまいます。しかしその情報がインターネット上に流れていたら、誰でもつかみとることができますよね。
ネットにもテレビにも流れていない情報だからこそ価値があります。それをなぜ泉忠司氏は知っているのか?
それは、この世の中の時流を企てている層の人たちに、泉忠司氏は人脈を持っているからです。世の中がこれからどう動くかを握っている人たちの情報を知ることができるということは、これから少し先の未来がどうなるかを知っているのと同じこと。
ビリオネアキャッスルにおいて泉忠司氏からもたらされる激レア情報を知ることができれば、確度の高い投資やビジネスができるということなのです。
②多くの人と一緒にビジネスができる
ビリオネアキャッスルに共感して参加している人は、数千人と言われています。これだけの人数がいれば、その人たちと協力して大きな山を動かすようにビジネスをすることができます。
基本的にビジネスの世界は協力よりも、敵対、競合です。
しかし、同じ志を持つ人同士が互いに協力することで、さらに高い相互作用を生み出し、シナジーを作り出すことができます。
一人ではできない内容や規模だとしても、多くの人が一緒になることで対応できることがあるということです。
③人脈を広く築けるからビジネスが広がる
基本的に広くビジネスをしていきたいのに、大きなお金を動かしていきたいのに、家の中にこもっている、自分の世界だけで完結させるというのは不可能です。
自分の力を外に向かって試すことで、ビジネスも大きく広がっていきます。
しかし人脈がないまま広がろうとしても、そのスピードはゆっくりですし、相手に信頼してもらうのにもはるかに時間がかかります。
そういうビジネスを広げる上でマストな人とのつながりを持つことができるという点も、ビリオネアキャッスルから得られる大きなメリットです。
ビリオネアキャッスルに入会するデメリットは?
いいことばかりに聞こえるビリオネアキャッスルにもデメリットはあります。
①無料だから本気にならない
ビリオネアキャッスルは無料です。無料で泉忠司氏から情報を受け取ることができます。
泉忠司氏のセミナーやコンサルを無料で受けられる機会は、まずありません。
しかし無料なのは必ずしもいいこととは言えません。以前に「先行投資」についての記事を書きました。
人生に成功したいなら先行投資しろ!ビジネスに必須な先行投資の考え方
先行投資をすればするほど成功へのスピードは早まります。単純にスキルが上がるということもあるでしょうし、自己投資した分を回収しようと必死に努力することも理由になるのかもしれません。
しかし今は、有料級の情報が無料で得られる時代です。コンテンツ一つとっても、高い情報量のものが無料、もしくは数千円という安い値段で提供されています。
だからこそ、それを受けて活用したり応用する側は、情報をしっかり吟味して使うべきときに使っていく必要があります。
ここにビリオネアキャッスルの難しさがあります。
つまり、「無料=そんなにすごくない情報」という解釈をして、自分を甘やかす材料にし兼ねないということです。情報は無料であっても、その先で先行投資が必要な場合もあります。
端から本気になれない人は、ビリオネアキャッスルに入会して情報を得ても、結局のところ動かずにビリオネアどころが1円足りとも得られないと思います。
そういう意味では、自分自身の本来の姿、ビジネスセンスがあるのか、これから成功することができるのか、それらがビリオネアキャッスルによって浮き彫りになってしまうでしょう。
②楽に簡単に稼げる話ではない
ビリオネアキャッスルは、「楽に」「何もしなくても」「勝手に」「簡単に」ビジネスができる、お金を稼げる話ではありません。
情報がもたらされても、それを使うかどうかを決めるのは自分自身ですし、それに対する責任を負うのも自分です。
これはビリオネアキャッスルに限らず、どんなビジネスでも同じです。何もしないで成功できるわけがありません。
そこの解釈を誤ると、いつまでも何の結果も出ないことに不平・不満が募るだけで、一向に人生が前に進むことがありません。
ビリオネアキャッスルに入会しようとしまいと、人生に主体性を持つあり方でいることは非常に重要なポイントです。
泉忠司の集大成・ビリオネアキャッスルを総括
ビリオネアキャッスルがどういった内容なのか、どんなメリットやデメリットがあるのか、主宰者の泉忠司氏はどのような経歴の持ち主なのか、そういった内容について開設しました。
簡単にポイントをまとめます。
・ビリオネアキャッスルは泉忠司氏のこれまでのノウハウや人脈が詰まった集大成プロジェクト
・泉忠司氏は広い活動領域でボーダレスに活動する事業家
・ビリオネアキャッスルで泉忠司氏のこれまでの情報、人脈を使い、同じスタートラインに立ち同じビジネスチャンスを得られる
・ビリオネアキャッスルに参加しても本気ではない人に成功はない
ネット上にはさまざまなビジネスや商材があふれています。なかには詐欺と称されるようのものもあり、ますます選ぶ側のスキルも求められます。
しっかりとした目を持って本気で取り組みたい人であれば、ビリオネアキャッスルが挑戦すべきプロジェクトであることが見えてくると思います。
ビリオネアキャッスルについて知りたい全ての人の参考になればと思います。