こんにちは。
ビジネスアドバイザーのめぐみ(@megumi_nbm)です。
今回は、完全成果報酬型の手数料体系を導入したことで話題のおまかせ資産運用サービス「SUSTEN(サステン)」を調査しました。
SUSTEN(サステン)のサービス内容から口コミや評判、始め方まで分かりやすくまとめていますので、興味がある方はぜひ参考にしてください。
もくじ
SUTEN(サステン)はどんなサービスなの?
SUSTEN(サステン)とは、お金を入金するだけでコンピューターシステムが自動で分散投資しながら資産運用を行ってくれるサービスです。2021年2月からサービスを提供しています。
投資初心者でも始めやすい環境だと評判
SUSTEN(サステン)では、利用者のニーズに合ったポートフォリオを提案しつつ、世界中の金融商品に分散投資することができます。また毎日ポートフォリオを確認しつつ、価格変動によっておきた歪みを訂正するリバランスも可能です。
初期投資金の最低額は10万円、追加投資する場合は1万円以上となっています。
迷いがちな銘柄選択はもちろん、確定申告時の節税対策も税効果最適化機能を活用してもらえるので、投資初心者でも安心して始められると評判です。
利益を含み損で相殺することで、税金の負担を減らすことです。税金の負担額が一定額以上になった場合、翌年以降に支払いを繰り越すことができます。
他社のロボアドと大きく違う点は2つ
SUSTEN(サステン)と他社が提供するロボアドは、自動で資産運用を行う点だけで言えば何ら変わりありません。ただし手数料体系と運用戦略に関しては、他社のロボアドとSUSTEN(サステン)では大きく異なります。
- 手数料体系は完全成功報酬型
- 最新の金融工学理論に基づく運用戦略を実装
それぞれ見ていきましょう。
SUSTEN(サステン)の魅力①完全成果報酬型の手数料体系
日本国内で提供されている資産運用サービスは、お金を預けているだけで費用が発生する固定報酬型です。この場合、運用実績の良し悪しにかかわらず年率約1%程度の手数料を支払わなければいけません。
一方で、SUSTEN(サステン)は完全成果報酬型の手数料体系を導入しています。そのため手数料を支払うのは、過去最高益を更新した月だけで問題ありません。
初期投資金は10万円と少々高めではありますが、他社のロボアドのように毎月手数料がかかるわけではないので、長い目でみればそれほど高い初期費用にはならないでしょう。
また運用額によって、支払う手数料は異なります。(利益に対して支払う手数料は税込1.1/6~1.1/9)
HWM(ハイ・ウォーター・マーク)とは、投資評価額の過去最高評価額のことです。
SUSTEN(サステン)の魅力②金融工学理論に基づく運用戦略
SUSTEN(サステン)では、プロの投資家レベルの資産運用ができるということで評判です。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント出身のスタッフがポートフォリオを設計および運用を行っていることもあって、ハイリターンを狙った運用がしやすいようです。
またSUSTEN(サステン)は、機械学習と金融光学理論を融合した運用戦略をとることで他社のロボアドとの差別化に成功しています。
SUTEN(サステン)はどこの会社が運営してるの?
SUSTEN(サステン)を運用している会社は、東京都港区虎ノ門にオフィスを構える株式会社sustenキャピタル・マネジメントです。
東洋経済「すごいベンチャー100」に2021年に選出されたこともある会社です。
ビジョンは、『誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現』。
2022年3月には総額約15億円の資金調達を実施したということで、これからの更なる成長に目が離せません。
SUTEN(サステン)の評判・口コミを調査
SUTEN(サステン)の評判と口コミはどうなのか、調査してみました。
常に新しい投資サービスを検索してるんだが、「susten」というロボット系のスマホ自動運用サービスが始まってるのを発見した。
最近不動産投資クラウドFとか、貸付型投資クラウドFが人気だが、確定申告が必要となりなんだか面倒くさいので、確定申告の必要のない株式・投信系ロボが結局いいと思う pic.twitter.com/0A6QdFdXbw
— MOTO-HAL Japan (@advernya) April 3, 2021
#susten やっと運用が始まった。理想追求タイプで始めたけど、何に投資をしてるのかわからない、、 pic.twitter.com/JpBPaMgSbb
— vamos_ak3 (@Atsukoba3) April 12, 2021
最近始まったばかりのようですが、ウェルスナビに手が生えた程度だと思います。サイト構成はウェルスナビそっくりですね。自分でつみたてNISAをやった方がマシです。
引用元:Yahoo!知恵袋
SUTEN(サステン)は2021年にサービスの提供を開始したばかりということもあって、口コミを投稿する方自体がたくさんいない印象を受けました。
これから徐々にサービスが浸透すれば、より多くの口コミが出てきそうな気がしますね。
SUTEN(サステン)はこんな方におすすめ
SUTEN(サステン)をやってみたいなと思っても、自分に合うサービスなのか分からず始めるべきなのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
どんな方にSUTEN(サステン)はおすすめなのか、簡単にまとめてみました。一つでも当てはまる方は、SUTEN(サステン)を始めてみてもいいかもしれません。
- 忙しくて資産運用のための時間が取れない方
- 投資の知識を身に付ける必要はないと考えている方
- 自分に合った資産運用サービスを探している方
SUTEN(サステン)の始め方
SUTEN(サステン)の始め方は以下のとおりです。
- SUSTEN(サステン)公式サイトにアクセスして無料診断を行う
- アカウントを作成する
- 口座を開設する
- はがきを受け取る
- 初期投資金を入金する
- 運用開始
運用開始までのステップは難しいものではないので、資産運用サービスを活用したことがない方でも問題なく始められるかと思います。
SUSTEN(サステン)の無料診断(運用タイプ診断)を行えば、自分に合った運用タイプを知ることができます。
提案されたポートフォリオを基に、運用スタイルを決めることも可能です。
初期投資金10万円の入金が反映されれば、当日中に資産運用を開始することもできます。
SUTEN(サステン)の評判は悪くない!これからに期待
今回は、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが運営する資産運用サービスSUSTEN(サステン)を調査しました。
SUSTEN(サステン)はサービスの提供を始めてから日が浅いこともあり、他のサービスと比べると実績が少なく安全性に不安がある方もいるかもしれません。
ただSUSTEN(サステン)をやっている方からの良い評判や口コミも少なからずあります。
忙しくて資産運用にかける時間がない方は、ぜひ一度SUSTEN(サステン)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。