こんにちは。
ビジネスアドバイザーのめぐみ(@megumi_nbm)です。
株式投資や仮想通貨は少しハードルが高いと思っている方にぜひ知ってほしいなと思うのが、競馬投資です。
今回は自由に条件を組み合わせてオリジナルロジックを生成後、自動投票できる競馬投資向けソフト「CrossFactor」を調査してみました。
CrossFactorの機能や料金、他のソフトにはない魅力もご紹介します。競馬投資に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
もくじ
競馬予想投資ソフトCrossFactorとは
CrossFactorとは、競馬予想チームTeam.Dが開発し2021年11月にリリースした競馬予想投資ソフトです。
精度の高い回収分析ができる上に、オリジナルロジックを用いて自動投票できるということで話題になっています。
リリースからもうすぐ1年が経ちますが、最近もデータ項目の追加や仕様変更に伴う修正など、無料アップデートを行っているようです。
2022年9月1日、CrossFactorの無料アップデートを行いました。
各種データ項目の追加、データ分析画面の改良、日刊コンピの仕様変更に伴う修正、その他バグの修正があります。
詳しくは下記をご覧ください。https://t.co/U6c754PquX#競馬 #keiba #JRA #投資競馬 #TeamD #CrossFactor #競馬ソフト
— D@競馬【Team.Dの中の人】 (@KeibaTeamD) September 1, 2022
一度ソフトを購入したら終わりではない点は、かなり好印象でした。
不定期でもアップデートがあると、少しずつソフトも使いやすくなっていくでしょうし、何より運営側がより良いものを提供しようという熱意もしっかり利用者が感じることもできそうです。
競馬予想投資ソフトCrossFactorの機能概要
CrossFactorには、長期的に競馬投資が続けられるような機能が多数盛り込まれています。
膨大なデータの中から自分が必要だと思うツールだけを契約し、オリジナルロジックを生成。最終的には自動投資も可能なCrossFactor。
たった4ステップで、高回収率のオリジナルロジックを生成できるようになっています。
ステップ別に見ていきましょう。
STEP①データ登録
まずは、競馬データの登録を行います。
CrossFactorにはデータ競馬の基本であるJRA-VANデータをはじめとした、現在8つの競馬データサービスを取り込むことができます。
- JRA-VANデータ
- JRDBデータ
- 競馬道データ
- 馬王Zデータ
- ハイブリッド競馬新聞
- 木下健のアルファベース指数
- 日刊コンピ指数データ
- TARGET形式の外部指数データ
膨大なデータの中から、必要な情報だけを抽出できるのでCrossFactorがかなり便利なソフトであることは言うまでもありません。
今後も取り込めるサービスは増やしていく予定なんだとか。8つ取り込める時点で、かなり他のソフトと差別化できている気がしますが、多いに越したことはありませんね。
競馬データを取り込むためには、各競馬データサービスと契約する必要があります。またJRA-VANデータ会員の契約は必須です。
STEP②予想ファクター作成
通常の回収分析に加えて、補正回収率分析も行うことで精度の高い回収分析を実現可能です。
回収率分析をオッズ範囲毎に単勝配当・複数配当や均等払い戻しによる穴馬券、年度別の重み付け、データ件数による重み付けに補正を施したものです。
700項目以上の条件の中から自分が分析したい条件を組み合わせながら、得点条件が設定できる点はCrossFactorの大きな魅力だといえるでしょう。
また得点の生成ロジックを一度決めてしまえば、あとはソフトが勝手に自動生成もできるのでオリジナルの予想構築システムが欲しい方にはぴったりです。
STEP③過去シミュレーション
次に、自分で設定した得点条件に則って除外条件や購入条件などを設定します。
過去のデータでシミュレーションを行い、思うような結果にならない場合は再検証を行うことも可能です。
シミュレーションを行うことで、ただ闇雲に予想して馬券を買うよりかは効率的にお金を使えるようになります。
STEP④自動投票
シミュレーション結果に納得できたら、自動投票の設定を行います。
CrossFactorを起動し、電源を入れるだけで自動投票が可能です。
感情に左右される心配もないので、目先の勝ち負けではなく長期的に競馬投資に取り組むことができます。
競馬予想投資ソフトCrossFactorの料金
ここまで読んでみて、「CrossFactor使ってみたいな」と思った方もいるかもしれませんね。競馬予想投資ソフトには有料のものと無料のものがありますが、精度の高さを重視するのであれば当然有料のものを選んだほうが良いというのはよくいわれていることです。
CrossFactorの料金は、以下のとおりです。
CrossFactor ベーシック会員 | 月額 7,480円 (税込) |
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CrossFactor プレミアム会員 | 月額 9,680円 (税込) |
CrossFactor 買い切り会員 | 買い切り 18万4,800円 (税込) |
これに加えて、CrossFactorで取り込み可能な競馬データサービス(8つ)を全て契約した場合は月額2万3,000円ほどの費用が発生します。
仮に全ての競馬データサービスを契約して、CrossFactorの全機能をフル活用できるプレミアム会員になった場合は月に3万円以上競馬投資に充てることになります。さすがにこれは少し料金が高いと感じる方もでてきそうです。
自分が必要な競馬データサービスを選定して契約し、取り込むこともできるようですので一度検討してみるといいかもしれませんね。
公式サイトでは、オリジナル競馬データが豊富なJRDBデータ(月額1,980円~2,480円)とは最低限契約しておいたほうがいいと記載がありました。ソフト利用時にはぜひ参考にしてください。
競馬予想投資ソフトCrossFactorはこんな方向け
最後に、CrossFactorはどんな方におすすめのソフトなのか紹介します。
- 長期的な視点で競馬投資をやってみたい方
- 競馬投資にかけられるお金がある程度ある方
- 競馬予想にそんなに時間をかけられない方
- オリジナルのロジックを構築できるソフトを探している方
- オリジナルのロジックを用いて自動投票したい方
自分に合っているかもと思った方は、CrossFactorの利用を検討してみるといいですね。
競馬予想投資ソフトCrossFactorで競馬を楽しんでみて
今回は、競馬予想投資ソフトCrossFactorをご紹介しました。
競馬投資は目先の勝ち負けではなく、長期的な視点で資産が増幅しているかどうか重視しながら取り組むものです。
競馬予想投資ソフトCrossFactorを使用するには費用がかかるものの、うまくいけば不労所得に近い形の収入源を手にできる可能性が十分あります。そのため投資先の候補に入れるのは悪くないと私は思います。
気になる方は、公式サイトもご覧ください。